
突然ですが、あなたのお子さんはあなたの言うことを1回で聞いてくれますか?
子供は自由人なのでなかなか言うことを聞いてくれず、イライラしてしまっているのではないでしょうか?
ちなみにうちの子(1歳と3歳)はTVを観てる時、保育園に行く時など数えたらきりがないほど言うことを聞きません。
そんな時に役に立つのが子育てサポートアプリの鬼のアプリです。
Contents
鬼のアプリとは?
鬼のアプリとは、朝・昼・夜で電話ができる妖怪と内容が変更されます。
朝であれば、「起きる時」「朝ごはんを食べる時」「はみがきする時」と状況に合わせて内容を選ぶことができて、妖怪から電話がかかってきたようにみせることができます。
無料でダウンロードすることが可能です。(一部有料)
どの妖怪よりも最強は鬼です
妖怪を選ぶことができますが、こどもが早く用意や行動をするようにならないとアプリを使う意味がありません。
そのためあなたの子どもがどの妖怪を怖がるかを知らなければいけません。
ちなみにうちの子は赤鬼を一番怖がるため、赤鬼くるよ!というとある程度動いてくれるようになりました。次に緑鬼が怖いみたいですが、赤鬼よりは効果が薄いので我が家では赤鬼にのみ働いてもらってます(笑)
というのも他の妖怪は特に怖くないのか、次何見ると生意気な口を叩いてきますorz
電話で言うている意味がわかるようになれば効果バツグン
小さい子どもでまだ言葉がわからない子でも親が一緒にビビッてあげると子どもも一緒に反応してくれる可能性があるので「まだ言葉がわからないから使えない」と思わずに一度使ってみる価値はあります。(画面を見せるだけでも効果がある子もいてます)
もちろん、妖怪が何を言っているのか理解できるようになってからの方が効果はあるので言葉がわからないときに無反応だったからと思わずに再度使ってみると意外に反応してくることはよくあります。
着信音だけでも効果が出てくる
頻繁に鬼のアプリを使っていると子どもも着信音を覚えて着信音を聞かせ鬼から電話かかってきた!っていうとダァーーーーーーと光の速さで片付けしたり、寝る用意したりするので着信音だけでも効果がでてきます。
この方法は「頻繁にアプリを使っていること」「決まった妖怪を使っていること」が前提になってきます。
妖怪ごとに着信音が変わってしまうので初めて聞いた着信音だと怖がらずに一緒に見て楽しんでしまうという残念なことになってしまう場合があります。
鬼のアプリまとめ
結論から言うと子どもが言うことを聞かない時に鬼のアプリを使うことでほとんどの子どもが言うことを聞くようになるのではないかと思います。もちろん効果がない子もいているでしょうが無料なので試すだけでも可能が
鬼のアプリを使っているとこんな効果があります。
- 何回かやっていると着信音だけで動くようになる。
- 鬼からの電話は子どもからしたら怖いようです。
- 場面場面に合わせて妖怪と電話することができます。
兄弟がいていると1歳でも上の子が怖がってくれると下の子も一緒にビビってくれます。
ちなみに3歳の時点ではまだ使えていますが何歳まで使えるのかは不明です。