おしゃぶりを使ってみようかと考えているけど「どのような効果があるのか?」知っているようで知らない方も多いのではないでしょうか?
0歳だった息子の「泣きが酷いかった」のと「指しゃぶり」をしていたのでおしゃぶりで対応してみようということになり実際に使ってみました。
結果は残念なことにお蔵入りになってしまいましたが、今後おしゃぶりを使ってみようかと考えている方のためにも情報を提供できたらと思い今回おしゃぶりについて
- 「どんな時に必要だった?」
- 「何歳まで使える?」
など
をお伝えしていきたいと思います。
実際に私の娘と息子(2歳と0歳の時)がおしゃぶりを使ってどんな感じだったのかもお伝えしていきますので、使ってみようと考えている方の参考になれば幸いです。
おしゃぶりの役目とは?
おしゃぶりは赤ちゃんを落ち着かたり、安定させたりと使い方によっては育児をラクにしてくれるアイテムになってくれます。ですが、赤ちゃんによってはおしゃぶりを加える力が弱くてすぐに落としてしまったり、舌で出してしまったりとおしゃぶりを使えるかどうかは赤ちゃん次第になります。
おしゃぶりのメリット
- 上記でもお伝えした通り、落ち着いたり、安定させることができるのが最大のメリットになります。
- おしゃぶりを加えることで発育を促すことがある。
ワンオペでパパ・もしくはママが育児に参加するのが厳しいときは、おしゃぶりを使うことで赤ちゃんが落ち着いたり、泣かなかったりと赤ちゃんとあなた自身の精神がラクになると思います。
おしゃぶりのデメリット
- あごの発達や歯並びに影響がある
- 依存性があるため止めるのが大変
- 使えるかどうかは赤ちゃん次第
長期的に加えているとあごの発達に影響が出たり、歯が生えてきたときに歯並びが悪くなってしまったりと今後の赤ちゃんの成長に影響が出てしまう可能性があります。そのため、おしゃぶりをずっと加えさすのではなく、加えるタイミングを親で管理してあげることで、おしゃぶり依存症を防いだり、発達に影響しにくいようにすることができます。
おしゃぶりは何歳まで必要?
たいていの場合2〜3歳になれば自然とおしゃぶりを加えるよりもオモチャで遊ぶことに夢中になっておしゃぶりを加えることを辞めていきます。
その後一切使わなくなる、もしくは、子供自体おしゃぶりの存在を忘れる。忘れない場合は、徐々におしゃぶりの存在を忘れるように工夫してあげるようにしましょう。
姉弟がいればお揃いがいいみたい
0歳の息子が産まれてよく泣くのでおしゃぶりを加えさせてあげようと思い購入してみましたが、加えるがすぐに舌で押し出して加えてくれませんでした。
そのため、ほぼ使わずにおしゃぶりはお蔵入りしました。その時に娘も私もこれが欲しいというので一緒のおしゃぶりを購入しましたが、加えてる時間で言えば5分持てばいいくらいでその後は、床にっぽいされていました。
我が家では2人とも全く使わずお蔵入りです。ほんとしっかり使ってほしいものですね!
使えてたら息子の指しゃぶりとか泣きの頻度も少なくてすんだのかなと思います。
こうならないためにもしっかり見極めておしゃぶりを使えるか使えないか判断していきましょう!