バウンサーとハイローチェアどっちの方がいいの?特徴を知って本当に必要な方を!

新米ママ・パパで赤ちゃん用の電動チェアを購入しようかと考えている方もいているのではないでしょうか?

あやしたり寝かしつけたりするのが楽になったりとメリットがあるので私自身、両方とも使ったことがあるので、今後使おうかと考えている方の参考になればと思い記事にしてみました。

ネットで電動チェアと調べてもいろいろな種類があってどれを選べばいいのか?と初っ端から悩まれるママ・パパも多いと思いますのでバウンサーとハイローチェアの違いについてお伝えしていきます。

Contents

赤ちゃん用の電動チェアの種類

赤ちゃん用の電動チェアの種類には大きくわけて2種類あります。1つがバウンサーともう1つがハイローチェアになります。

どっちがいいのか悩んでしまいますよね。

バウンサータイプ

バウンサーは、赤ちゃんの体の動きに合わせて揺れるように作られているベビーチェアになります。対象年齢1ヵ月~2歳くらいの物が多く、1歳までの物もあるので対象年齢を確認してから購入するほうがいいです。

バウンサーの特徴は?

バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ため作られたベビーチェアになります。折りたたみ式なら持ち運びが便利なため「この場所で使いたい」と移動しやすいですし様々な場面で重宝します。目を離しているとこっちも不安になりますし。お互い姿が見えると赤ちゃんもあなたも安心できますよね^^

また、高さ調整はできないのですが、リクライニングを調整することができるので食事用のチェアとしても使用することができます。食事で汚れても取り外して洗うことができるので特に問題はないかなと思います。洗うのが面倒ですが(笑)

▷バウンサーの手動と電動のオススメできる6選!これであやすのラックラク!

ハイローチェアタイプ

ハイローチェアは高さ調整をしたりリクライニングの調整、そして水平方向のスイング機能が付いたベビーチェアになります。対象年齢は最短4ヵ月(腰が据わってから)~最長4歳くらいまでを対象にして作られていますが、フラットになる商品であれば新生児期から使用できます。

ハイローチェアの特徴

ハイローチェアは、簡易ベッドとして使用できたり、角度をつければ食事用のチェアとして使用できます。たいていのハイローチェアにはテーブルも一緒についていることがあるので購入時についているか確認するといいです。

またハイローチェアには、キャスターが付いているので赤ちゃんを寝かせたままでもバリアフリーなら部屋の中を移動することができます。他にもスイング機能や電動スイング機能が付いた製品もありますが、機能が多くなればその分、値段も高くなってしまうのでに必要最低限の機能だけでとどめることをオススメします。

▷ハイローチェアの手動と電動のオススメできる6選!スムーズに寝かしつけ?

手動と電動どっちがいい?

結論から言うと値段はするがバウンサータイプ・ハイローチェアタイプどちらも電動の方が当たり前ですがラクはできます。

手動だと赤ちゃんが動くかあなた自身動かさなければならないので家事をしながらとかだとなかなか使いどころが難しいのが正直なところです。値段は電動に比べたらはるかに安いですが・・・

電動なら家事をしながらでも勝手に動いてくれるのでその分家事を早く終わらせることができたり、あなた自身の時間を作ることも可能です。

ちなみに私はバウンサーの方は手動の物を使っていましたが使いどころが難しかったです。

とはいえ、高価な物なので、どちらを買うかなかなか決められない場合はレンタルで試してみたり、実際にお店に行って乗せてみたりするといいと思いますよ^^