夜泣きの対策はどうすればいいの?たった3つ改善するだけでこんなにラクに!

子育てを行う過程で夜泣きで苦労するママ・パパも多いのではないでしょうか?夜泣きが毎日に続くとストレスもたまって「もーイヤ><」ってなってしまいますよね。

 

我が家は子どもがどんなに泣こうがパパは一切起きてくれませんでした。「なんでこんなに泣いているのに起きないの?」と思ったり「ちょっとは手伝って!交代して!」と言ったこともありましたがそれでも起きてくれませんでした。一度、限界がきて本当に蹴ろうとしたことがあります。ぎりぎりのところで止めましたが(笑)

 

このようにパパが夜泣きで起きてくれないのは、男性と女性とでは睡眠時の脳の働きの違いが原因で起きない人が多いみたいです。

2人の子を育てている経験をもとに夜泣きの対策をどのようにしていけばいいのか?たった3つ改善することで非常にラクになっていくと思いますのでお伝えしていきます!

夜泣きはいつから?

夜泣きは生後3ヵ月頃から始まり1歳半頃まで続くと言われています。また、赤ちゃんにもよりますが2歳頃まで続く子もいてれば、いっさい泣かない子もいています。と赤ちゃんによって個人差はあることは知っておきましょう。

 

ちなみに2人とも夜泣きはありましたが、一人目の時は「どのように対応していけばいいのか?」と悩みながら日中フラフラになりながらも対応してたのを今でも覚えています。2人目の時は、1人目で慣れたから大丈夫と思っていたのですが上の子よりも夜泣きの頻度が多くて本当に大変でした。様々なことを実践することで夜泣きが徐々にマシになりました。

睡眠リズムを整える

赤ちゃんはまだ生活リズムができていないのでリズムをあなたが管理してあげることから始めてあげてください。

例えば、朝7時に起きるのであれば、毎日朝7時に起こしてあげてリズムを作ってあげるようにしてあげましょう。

赤ちゃんに朝は明るいものと認識させるためにも太陽の光を浴びさせて、決まった時間に起こし、ご飯やお風呂の時間といった一日のリズムを作っていきます。

日中は極力体力を減らしてあげる

家の中でもできるボールを転がして遊んだり、音楽を流してリズムに合わせて一緒に踊って体を動かして体力を消耗させるようにしましょう。

公園で遊べるようになったら涼しい時間帯を選び、赤ちゃんは汗かきなのでこまめに水分補給も忘れずに遊びましょう。

体力が余っていると本当に寝ないのでココ大事です。

睡眠の儀式を作る

我が家では、絵本を読むようにしていましたが、段々と効果がなくなってしまいました。「もっと読んで」「あれがいい」など上の子に注文もされるようになったのでこの儀式は却下しました。

そのころは、20時から21時の間に子どもを寝かしつけてから夜に家事をしていましたが段々と子どもたちも私が寝ないということがわかってきたようでなかなか寝てくれなくなりました。

そこで、私の生活リズムを変えることにし、できるところまで家事を済まし一緒に寝ることにしました。

その分、朝早く起き、家事をすることで子どももすぐに寝てくれるようになり、寝かしつけのストレスが一切なくなりました。

布団に入り、「おやすみ」「またあした」「ばいばい」と言って寝ることが睡眠の儀式になっています。

また寝る前はテレビやスマホの画面は極力見せないようにしましょう。

 

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