保育園だけに任せっきりはダメ?自宅で上手にトイレトレーニング方法

保育園や幼稚園に通わせているとトイレトレーニングをやってくれるので自宅でもトイレトレーニングをしなければならないと頭の中ではわかっていてもなかなかトレーニングを実行できずにいているのではないでしょうか?

実は私の娘も保育園に通っているんですが、保育園では「上手にトイレできましたよ!」と先生から報告してくれるのですが、家ではなぜかトイレでせずにオムツでしてします・・・

なぜ保育園の時は上手にできて自宅にいてる時は上手にできないのか?を調べてみたところ、やっぱり自宅でも保育園にいてる時のようにトイレトレーニングを行わなければならないみたいです。なので今回の記事では「自宅にいてる時に上手にトイレトレーニングをする方法」をお伝えしていきます。

Contents

トイレトレーニングをする時期は?

トイレトレーニングを行う時期には個人差があります。例えば、親の質問に簡単な返答(うん、はいなど)ができるようになってきたらそろそろ準備しだす頃になります。

ここで焦って周りの子はもうトイレトレーニング始めてるからと言って始めるのではなく、あなたの子どもと意思疎通できるようになってから始めるようにしてみてくださいね!

トイレトレーニングはどんな感じでしていけばいいの?

トイレトレーニングと一言でまとめるのは簡単ですが、「実際にどのようにしていけばいいのか?」悩みますよね。

子どもは「トイレ」という存在を知らない場合があるのでトイレの仕方を1から教えていくつもりで考えるとわかりやすいですよ!

  •  トイレの存在を知ってもらう
  • 親が子どものおしっこの感覚を理解して誘導してあげる
  • 失敗しても怒らないようにする

トイレの存在を知ってもらう

産まれてから今までオムツで排泄物をしているため子どもはまだトイレの存在を知らない場合があります。

絵本でトイレの存在を教えてあげたり、携帯のアプリでもトイレの存在を知ることができるので遊び感覚で覚えることができます。

また、保育園ではトイレはココ!と子ども自身理解しているので保育園で上手にトイレが成功しているのではないか?と思いますので、まずは家のトイレはココにあるんだよ!と教えてあげるとこから始めてみましょう。

親が子どものおしっこの感覚を理解して誘導してあげる

トイレの場所は教えたし!これでトイレに行きたくなったら教えてね!と子どもに伝えても理解できないのは当然ですよね?

何をする場所なのかを実際に子ども自身が体験してようやく理解できるのです。

そのためにもあなた自身が子どものトイレの感覚を掴んでトイレまで誘導してあげるようにしましょう。

大人と違って子どもの膀胱はすぐにたまるので最初は30分くらいの間隔で誘導してあげるようにすれば成功する可能性が高いです。そうすることでどれくらいの時間で誘導してあげればいいのか把握しやすいです。

もちろん、たまたま成功したとしても褒めてあげれば子ども自身トイレ行きたいと言ってくれる日がきます。

失敗しても怒らないようにする

なんで○○くん、○○ちゃんはもうできてるのになど他人と比べないであげてくださいね。

失敗する時はするし、成功する時は成功します。

また、トイレが嫌な場所と子どもが認識してしまっては誘導するのも大変になってしまい、ますます成功しにくくなるので怒りたい気持ちを抑えてあげましょう。

トイレトレーニングを上手に進めていくためには

  • ご褒美シールを活用してみる
  • 好きなキャラクターのトレーニングパンツを履いてみる
  • お気に入りのオマルに座らせてあげる

ご褒美シール

ご褒美シールの使い方は非常に簡単!成功したら子どもの好きなキャラクターシールを貼ってあげれば喜んでまた成功するぞ!という意欲が湧いてきます。

ご褒美シールのサンプルはこちら

好きなキャラクターのトレーニングパンツ

好きなキャラクターのパンツなので、最初はすぐ汚してしまうかもしれませんが、汚してしまったらすごく残念そうな顔をします。次は汚さないように頑張ろうね!と促してあげましょう。

キャラクタートレーニングパンツのサンプルはこちら

お気に入りのオマル

お気に入りのオマルがあれば、トイレが楽しい場所、行きたい場所になるかもしれませんよね。

そのようにしてトイレに誘導してあげましょう。
オマルのサンプルはこちら