子どもは何歳から歩けるようになる?兄弟でも個人差はこんなにあった!

子どもっていつから歩けるようになるんだろう?周りの子は歩けるようになっているのにうちの子だけ全然歩く気配がないと心配してしまっている親も多いのではないでしょうか?

私自身2児の親をしていますが、2人とも歩き出した時期は違います。

今回の記事では、実話を元に子どもが歩き出す時期についてお伝えしていきます。

歩き出すのには個人差がある

冒頭でもお伝えしましたが、私自身2児の親をしており、2人とも歩き出した時期は違います。

上の子は1歳になったと同時くらいに徐々に歩けるようになりましたが、下の子は1歳3ヶ月でようやく自分だけの力で立つことができる程度でまだ歩くことはできていません。(2.3歩程度なら歩きます)

1歳3ヶ月になると80%の子は歩くことができるみたいですが、もう3ヶ月もすると歩くことができます。

もし、1歳半を過ぎても歩かないなら発達の遅れがあるかもしれないと言われているので一度小児科で診察してもらいましょう。

なぜ2人とも歩く時期が違うのか考えてみた

上の子はテレビっ子で立ちながらテレビをずっとみていたので足の筋力がつくのが早かったのかな?と今では感じます。

かという、下の子は上の子の後ろをハイハイで追いかけたり親に抱っこを求めることが多いため足につく筋力が少なくて少し遅れているのかなと思います。

これは、あくまで個人的に感じたことなのでもしかしたら違うかもしれませんが、、、

焦らずゆっくりトレーニング

周りの子が歩けてくるとうちの子は発達が遅いのかな?と心配になってしまうかもしれませんが、焦ったところで今は歩けないのでできることをしてあげるようにしましょう。

歩くために子どもが好きなオモチャを立って届くところらへんに置いてみたり、お風呂に入ったときに遊び感覚で歩く練習をしてみたりと楽しみながらトレーニングをしてあげると子どもも進んで足を動かしてくれるかもしれませんよ!

歩けなくても怒らないであげて!褒めてあげれば伸びます

歩けなくても怒らずに見守ってあげてください。歩くのには個人差があり、少し遅いってだけです。子どもも怒られたらやる気がなくなってしまうかもしれません。怒るくらいなら子どもが少しでも歩けた時にめーいっばい褒めてあげてください。

褒めてあげれば子どもも嬉しくて自発的に歩こうと頑張ってくれますよ♪