子どもが自分で動けるようになってくると親の真似をして料理のまねごとをするようになってきますよね?
男女問わず1度はほぼ確実通る道がおままごとだと思いますが、「まねごとをするようになってきたしおままごとセットでもそろそろ与えてあげた方がいいかな?」と考えたりしますよね。
ですが、購入してすぐ使わなくなる場合も考えられるので少し抵抗はあったので、とりあえず代用品を与えてみて、それでもおままごとをするようならおままごとセットを検討していこうと思いましたので1歳~2歳までに実際に使っていたおままごとの代用品を紹介していきます。
家でいらなくなった物で代用する
実際に家で使っていた鍋や皿などをよく見ているのでおままごとの代用品として子どもにあげれば喜んで遊んでくれます。
言うまでもないとは思いますが、大きすぎる鍋や割れる可能性のある皿なんかはNGですが、小さい鍋であれば子どもの力でも持ち上げることは可能です。
下記の写真は子どものミルクを作る時に使っていた鍋を新しく購入しようと考えていたので古くなった鍋を娘にあげてみたら喜んで遊びに使っていました。
また、鍋と違い皿であれば、いろいろと代用品としてできる物があるのでプラスチックの皿やオモチャがお皿の代わりになったりとすることができます。
我が家ではアンパンマン 天才脳つみかさねカップを皿の代わりに使用しています。
具材は何で代用すればいい?
具材は子どものおもちゃで代用すればいいでしょう。ここで注意する点としては、口の中に入らないくらいの大きさのオモチャを代用品にするといいです。
あまり小さすぎると飲み込んでしまったりして危険ですのでそこは十分気をつけてあげてくださいね。
わが家では上記で紹介した皿にアンパンマンブロックを具材の代わりにして使ってもらってます。
おままごとを始めた時くらいはアンパンマンのぬいぐるみも具材の一部として使われていましたが最近はぬいぐるみは入らなくなっています。
100均で購入する
100均であれば入っている量は少量ではありますが、おままごとセットが販売されているところがほとんどなのでそれを与えてあげればいいかもしれません。
100均のおままごとセットは祖母の家に遊びに行ったときようにおいています。
まとめ
上記で紹介したものは実際に使っていたものなので参考になったかは不明ですが、娘は楽しそうに遊んでいましたので、もし、おままごとセットにお金をかけたくなければ実践してみてくださいね。
また、育児をしていて思ったのが子どもも人間なので飽き、ブームと何度かくるみたいなので最初から高いおままごとセットは必要ないかなというのが私の感想です。
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