赤ちゃんが生後5ヶ月~6か月頃になると離乳食を始める必要があります。
初めて離乳食を作るとなれば、どのように作ったらいいのか?ご飯の硬さは?など色々考えてしまうと思います。
離乳食を簡単に作れる方法や離乳食を食べさせてあげるタイミングをお伝えしていきます。
初めて食べる離乳食はどれくらいの硬さにすればいい?
赤ちゃんに初めてご飯を食べさす際は10倍粥のおかゆ作っていきます。
10倍粥とは白米をドロドロ状にしたものになります。
私は、小さい 湯呑みに一掴みくらいのお米を入れて水を入れています。
10倍粥が出来上がったらおかゆをすり潰してから子どもにあげるようにしています。
すり潰すのが大変ならブレンダーを使うと楽なのでオススメです。
離乳食を与えるタイミングは?
離乳食を与えるタイミングは朝がベストです。
なぜなら、アレルギー反応が出ても朝であればすぐに病院に行けるからです。
夕方に離乳食をあげてアレルギー反応が出てしまったら、病院がしまっていたりすることもあるので朝に与えてあげるようにした方がいいと考えています。
もし、アレルギーが出たりしたら大変なので事前に病院を調べておいたり、かかりつけの病院の開いている時間を把握しておくと気持ちに少しですが余裕はできるかと思います。
赤ちゃんの離乳食の量は?
初めの頃は小さじ1杯から食べさせてあげましょう。
赤ちゃんが離乳食に慣れてきたらすこしずつ量を増やしてあげたり、新たな素材(かぼちゃ、ほうれん草、しらすなど)を食べさせてあげたりしてあげるといいでしょう。
新たな素材を与える際は、アレルギーが出る場合もあるので少量で様子を見ながら与えましょう。
アレルギーが出なければおかゆとミックスして使ってみるのもオススメできます。
赤ちゃんの離乳食の作り方
離乳食は色々な作り方がありますがここでは、私が実際にやっている作り方を紹介します。
私が実際に作っている方法は「炊飯器」を使って作っています。
私たちのご飯を炊く際に、湯呑みに離乳食用のお米とお水を入れて一緒に炊きます。
炊き上がったらすりつぶし製氷皿に小分けにして冷凍しておくと便利です。
一粒を解凍して与えれば時短にもなるのでオススメです。
PS.
わが家の息子も離乳食を始めたのでよければ読んでくれると嬉しいです^^