赤ちゃんが母乳やミルクを飲んだ後なかなかゲップが出なくて「ゲップいつ出るんだよ><」ってなったことありませんか?
ゲップがなかなか出ないのでもういけるのか?と思って横にすると吐き戻してしまったりして「アッー」と苦戦されている方も多いのではないでしょうか。
実は、私の息子もなかなかゲップが出なくて苦戦していましたが、ある3つのやり方を試すことで簡単にゲップを出すことができたのでご紹介していきます。
Contents
縦抱きで背中をトントンしてあげる
この方法を使用してゲップを出してあげてる方は多いと思います。
病院でもこの方法を教えてもらうことが多いですよね。
- 肩にタオル等を置いておく(吐き戻す可能性があるので)
- 赤ちゃんの顔を肩にのせる(※首が座ってない場合は支えてあげる)
- 背中をトントンする
注意点やポイントは何かないの?
縦抱きでトントンをする時は少し赤ちゃんのお腹を圧迫してあげるとゲップが出しやすくなると助産師さんに言われました。
旦那は吐き戻しで汚れたくないと言って両手で赤ちゃんを支え、両手のひとさし指で頭を支え残りの中指、薬指、小指でトントンしているのをみて、こんなやり方もあるのかと思ったのと見ててコワッって思ったのが感想です。
ですが、意外にすぐゲップを出していたので使えるか?とも思ったので記載してみました。
座らしてトントンする
- ママの膝の上に赤ちゃんを座らせます。
- あごを軽く支えます。この際タオルを手にもっておくと吐き戻した時に便利です(首を持たないようにしましょう)
- 軽くトントンします。
注意点やポイントは?
ポイントとしては、アゴを支えた時に赤ちゃんの身体に当たるように支えてあげるとベストです。
そうすることでゲップがでやすくなりますよ!
うつ伏せでトントンしてあげる
- 授乳クッション
などの上に赤ちゃんを寝転がします。
- 寝転がしたときに顔がうつ伏せになっていないか?呼吸がちゃんとできているかチェックしましょう。
- 背中をトントンします。
注意点やポイントは?
注意点は、このうつ伏せ状態で放置は絶対しないこと。万が一赤ちゃんの顔が下に向いてしまえば窒息死する可能性が高くなるのでそこだけは本当に注意してもらいたいです。
ちょっとだけ赤ちゃんから目を離す用事があるときは上向きにしてあげて対応してあげましょう。
ゲップがでにくい子もいている
2人目の子がゲップを出しにくくて病院で相談をしてみたのですが、ゲップがでなくてもおならや排便をしているならゲップが出なくても大丈夫みたいです。
胃の中の空気が外に出れば問題ないので、ゲップかおならか排便をすればOKみたいです。それでも心配なら一度小児科で受診してみてくださいね。
ゲップの出し方まとめ
ゲップの出し方について参考になりましたか?
赤ちゃんによってはゲップがでにくい子や出せない子もいています。なので、おならや排便をしているならそこまで神経質にならなくてもいいのかなと個人的には思えるようになりました。
この時期は一瞬で過ぎるのであまり神経質にならないようにしてくださいね。