
子供と一緒に車や交通機関を利用するとき、あなたのお子さんは大人しく席に座ってくれていますか?

特にチャイルドシートをつけるときに鬼の拒否です・・・。
絶対にそこに座るかー!!と言わんばかりに反り返られるので無理やりチャイルドシートに座らせてシートベルトをするのですが1時間くらいは泣きじゃくっていました。
こんな時、「大人しく座ってもらうためにどういった対応をしてあげればいいのか?」親としては悩まされますよね。
なので、この記事では子供に大人しくしてもらうために車や交通機関を利用する時の工夫を紹介していきます。
Contents
オモチャを与えてみる
あなたのお子さんが自分でオモチャを選べるなら1つ2つと選んでもらいます。
もし、まだ選ぶことができないならよく遊んでいるオモチャやぬいぐるみを一緒に選んであげるといいかもしれませんね。
その時ポイントとしては、あれもこれもとなってしまう可能性があるので自分専用のカバンを持たせてあげ、その中にオモチャが入るだけと決めておけば、いっぱい持っていくことは防げる効果もあります。
また、自分で選んだオモチャなので大人しくしてくれている効果が結構長く続くそうですよ!

食べ物を与えてみる
子供が唯一大人しくしている時間は、そう!食べている時です!
どんなにじゃじゃ馬な子供でも食べている時は大人しくしていますよね。
その時、好きな食べ物でもいいのですが、すぐなくなってしまう場合もあるので、例えば、「スルメ」「ガム」「キャンディ(棒のついているやつ)」などすぐに食べ終わってしまわないような物にするといいかもしれませんね。
ただ、交通機関を利用する場合は、周りの人の目もあると思うので臭いのある食べ物とかは避ける方がいいかもしれませんね。

絵本を読んであげる
子供だと絵本を数冊くらいは持っていると思いますので、その中にお気に入りの本があれば、読んであげたり、見せてあげれば大人しくなってくれるかもしれませんね。
もし、自分で読めるなら自分で読ませてあげるのもいいですね。
チャイルドシートがあっていない?
そもそもチャイルドシートが体にあってなかったりませんか?
チャイルドシートには、○ヶ月~何ヶ月までと対象年齢が書かれていますので確認してみるといいかもしれませんね。
好きな動画を見せてみる&音楽を聞かせてみる
車にカーナビがあればDVDを家から持ってきてかけてあげたり、もし、所持していなければ携帯でYouTubeでいつもみている好きなアニメ(アンパンマン)などを流してあげることで興味を持ってみてくれます。
また、日頃から聴いている音楽なんかもあれば効果的ですね!

機嫌が悪い時は、泣き止みムスッとした顔で聴いています(笑)
まとめ
いかがでしたか?
交通機関を利用しなければならない時は子供が急に泣きだしたりするとグッと疲れがたまり周りにも気を使ってしまうわで帰った後は、グッタリしてしまいますが、事前に泣くことを考慮して準備しておけば泣き出されても対応ができるので泣き止んでくれる可能性も高くなりますね。
もちろん、言葉で理解してくれることが一番ですが、まだまだ子供が小さいとなかなか理解してもらえないです。
その際、物を与えるだけでなく「電車は静かにしなきゃいけないのよ!」と今後の公共のマナーを教えてあげることで4歳5歳となった時には大人しくしてくれているかもしれませんね。